C 型肝炎とは
肝臓の病気の中で1番多い病気です。ウィルスの種類は
A.B.C.D.E 型などがありますが、C 型肝炎はキャリアの人を併せると
200万人以上といわれています。
慢性化すると、将来肝硬変、肝がんになる人も多いので
最近では特に注意が必要な病気です。
感染経路
感染経路で1番多いといわれているのは「輸血」です。もちろん最近は
チェックが厳しくなりましたので、その心配は少なくなりました。
その他、母子感染、夫婦間の接触、医療機関での誤っての針刺しなど
も考えられますが非常にまれです。
発見するには
私もそうでしたが、ほとんどは何の自覚症状もないので知らず知らず
症状が進んでいることもあります。また健康診断や妊娠中の血液検査で
発覚する人が多いのも事実です。
健康診断などの血液検査をした時に肝機能の数値、ウィルス検査をし、
血液中のGPT値が異常値で血小板数が減少、またウィルス抗体がみつかると
C 型慢性肝炎の疑いが濃くなります。
インターフェロンとは
インターフェロンとは、ウィルスの感染を受けた細胞が作り出す物質です。
ウィルスの増殖を抑える作用があります。
種類は天然型α、遺伝子組換えa-2α、a-2b、天然型βの4種類あります。
治療方法
αの場合は、筋肉注射で連日投与(2〜8 週間)し、さらに退院後週三回投与を
3ヶ月から6ヶ月続けます。
βの場合は静脈注射か点滴注射で連日投与(6〜8週間)します。
私が行ったようにαとβを組み合わせることもあります。
これはインターフェロンの種類や病状を考慮して行われます。
現在では、リバビリンとの併用なども認可されていますので、さらに
いろいろな選択ができるようになっています。
詳しくは医師にご相談ください。