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| ▲デイリーカナートけものみち「カナートモール」 |
■デイリーカナート桑津店カナートモール1号店は桑津店で、素っ気ない店内印象があった郊外型デイリーカナートから比べて、キッチンサポート、焼きたてパン、惣菜、宅配サービス、22時閉店・・・といったMDを前面に打ち出しています。 当初は日用雑貨はほとんど扱わなかった(コンビニ並)のですが、最近は人気商品に限って特売を扱っています。 立地は、幹線道路から入ったところにあって地味な印象で、駐車場も用意しているのですが、都市部ゆえ用地の確保が難しいのか店舗と直結していません。 ただ、このような店の場合、自転車客の支持が強ければ、車の客を無視するというのも手だと思いますけど。 ■デイリーカナート南田辺店カナートモール2号店の南田辺店は、立地が「いちげんさん」も通る車道に面しているのが特徴です。 それはイズミヤ側も意識しているのか、店舗外観、構成に「広域的」を感じさせる箇所が散見されます。 店内は、桑津店と違って関連陳列がなくなったため、見慣れたつくりになっています。 なお、この店も桑津店と同じく駐車場が一部、店舗から離れたところに位置していて、用地確保の難しさが感じられます。 ■デイリーカナート放出東店3号店は放出東店・・・あれっ、カナートモールは大阪市内南部に集中出店の方針ではなかったっけ。 考えてみるに、この物件がよほど理想に近かったということでしょうか。 ですからこの店を見れば、カナートモールで何がしたいのかが分かるような気がします。 これまで出店した二店から見て、店舗と一体となった駐車場の用地確保、22時閉店の政策が取れるというのが、カナートモールの最大の理想形ということでしょうか。 ■デイリーカナート南住吉店(現在は閉店)珍しく駐車場が直結・・・ということはやはりそれだけ立地が地味な証拠のような気がします。 入口が二箇所あるのですが、サブ入口が青果売場の中途にあるのです。 パチンコに例えると、ブッコミの所にもう一つ入口があるという感じです。 クッキングサポートは、この店では展開されていませんでした。 ローテーションの谷間の店舗といったところでしょうか。 ■デイリーカナート南住吉店〜シルク住吉店何とも淡白な出店だと思っていたら、もののあっさりと閉店して、カナートモールの名称はそのままに、シルク(コクミンのスーパードラッグ業態)が居抜き出店することになりました。 南住吉店は、元々、売場が縦長で、それを横長のレイアウトを置き換えたのですが、変則的なレイアウトに脆い構図は相変わらずで、住吉区ドミナントがあっけなく崩れてしまいました。 ■デイリーカナート浜田町店カナートモールの進化形なのか、それとも飽きてきたのか、非食品で自前のMDを展開しています。 衣料館と銘打たれたフロアは「しまむら風」のつくりです。その他にも、「多目的空間」が設けられています。 食品売場も大きめで、生鮮売場は一部、テナントに運営管理させているように思えます。 カナートモールを見に行ってつくづく思うのが、はっきりいって立地が地味すぎる。 多分、イズミヤは初期投資を削りたいという意識が強いのだと思うのですが、それにしても地場の中小スーパー以上に地味な場所に出店しています。 もう少し「立地もメディア」と言う意識を持てばいいのにと思うのです。 なぜなら、この店のようにせっかく注目すべきMDを導入しているのだから、もっと大衆に晒せばどうなるか、という気がするのです。 ■デイリーカナート天下茶屋店浜田町店に続くカナートモールの実験的MD店舗です。 いくらナショナルチェーンだとか、リージョナルチェーンとかいったところで、スーパーは、やはり得意な立地というのが存在するわけで、この店を見ていると気兼ねなく自前MDを実験出来ているように思えるのは気のせいでしょうか。 やっぱり、「西成のイズミヤ」だと改めて再確認させてくれます。 ■デイリーカナート西田辺店立地がさらに地味になっていて、建物の造りも簡素化されています。 テナントの大半を病院が入居させているところは、さすが「新しい演繹」をすぐに取り入れたがるイズミヤならではです。 あと、日用雑貨をカナートモールにしては多めに扱っています(やはり日用品の吸引力は捨てがたいか)。 また、桑津店のような関連陳列も採用していたりと、イズミヤMDが満載されております。 ■デイリーカナート国分町店街角に花柄のド派手の看板が目に入る。「またスーパー玉出か・・・」かと思ったら、「デイリーカナート国分町駐車場○○台・・・」と書いてあるのです。 今まで出店したデイリーカナートの中で、一番地価が高そうな立地ですから、周辺地域に大々的にアピールしようとしている試みが、ド派手な看板を見るあたり感じられます。 また店内も平台(催事)や定番ゴンドラを分割させてエンドを増設させたりと、とにかく客を引きつけさせようとする試みが多々見られます。 また、今までのカナートモールに比べて、初期投資を抑えるためか、西田辺店よりもさらに建物の造りを簡素化しています。 ■デイリーカナート住之江店サミーから営業権譲渡でデイリーカナートに転換した店舗ですが、近くに競合店があったり、商業施設も前世代的な印象で、純潔主義のイズミヤらしからぬ決断を感じさせられる店舗です。 売場はカナートモールと違って、内装があっさりした印象で、日用雑貨の品揃えもそれなりにスペースを割いています。 ■デイリーカナート中百舌鳥店この店も元サミーなのですが、住ノ江店と違って店舗にクセがありません。そのためか住之江店と違って、売場からいきいきとしたものが伝わってくる勢いです。 極端な話、この店の取得のために住之江店も引き取った印象です。 カナートモールで純潔路線を確立しようしていた矢先に今回の買収があったのですが、デイリーカナート時代の「バラツキ立地政策」が意外なところで役に立った例でしょうか。 ■デイリーカナート美加の台店こちらは元南海西友の居抜き出店。 店内は、惣菜など売場設備がかなり簡素化されていて、97年当時のデイリーカナートを思わせるつくりです。 立地環境は、「ニュータウンで今後発展が見込める・・・」が期待はずれに終わって、それが結果的にイズミヤ向きに収まった格好です。 ■デイリーカナート高殿店カナートモールも打ち止めか、久々のデイリーカナートでの出店となった高殿店です。 店内は天井が高く、中百舌鳥店をもじったような印象です。 建物外装は、カナートモールから比べ物にならないくらいに簡素化されていて、素っ気無いなあと思うのですが、上野芝店や北助松店の時代に戻ったようなもので、ま、原点回帰と捉えておくべきでしょう。 |
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