2009年9月21日(月) 敬老の日
”須金岳” 標高 1,253m
標高差 821m(大森台から)
 今年(2009)の秋はシルバーウィークなる連休ができたので一人で楽しんできました。”クレヨンしんちゃん”の作者が山で亡くなったばかりなのでさすがに少し心配でしたが、折角の休みなのでエンジョイです。

 登山道への行き方、道の不安な箇所などを中心に紹介しています。須金岳については結構いい線をいっているHPもありました。そのお陰で割とスムースに行きましたが、一合目から二合目の間の沢が関門でしたのでこのHPで補足です。今回の決め手は前に来た人の踏み跡、如何にも人工的な地形(道らしき形状)を見つけることでした。状況判断って大事ですね。

 ガイド本や地形図で何度も見て分かっていましたが、やはりきつい登りですね。濡れていたらかなり滑りそうです。天候の悪い時は来たくないかな?でも、登山靴買ったから大丈夫かな・・・などと考えていました。

 そろそろ秋、でも秋田と県境のこの山では山頂付近は紅葉していたり、紅葉が終わり散っていたり、まだ赤くならず緑のままだったりと不思議な状態でした。 でも、結構楽しめました。登りではきつくてとても写真撮りしていられず、下りで思う存分に写真を撮りました。 その写真は作品紹介のページでどうぞ!


山頂で時々晴れ間が出ました。


山頂からの展望。天気が悪いですが荒雄岳が見えています。


笹で隠れていますが足元がすぐに斜面です。意外に怖い稜線でした。


稜線で咲いていた花です。


<参考コースタイム>
09:52 大森平発
 (仙北沢林道)
10:16 登山口
11:57 水沢森(7合目)
12:39 山頂
 〜 13:16 弁当、記念写真
 〜 13:52 展望のある稜線まで
    足を伸ばしリターン
13:52 山頂発
14:25 水沢森(7合目)
16:00 登山口
 (仙北沢林道)
16:25 大森平到着

総時間 6:33
総歩行時間 5:11
総休憩時間 1:22
 ※山頂から先は写真撮影でロスタイムが多いです。


<林道情報>
登山口手前の仙北沢橋前後に待避所があり、車2〜3台はそれぞれ止められそうです。

 なお、登山口までの林道は勾配もきつくないので自転車での往復も可能です。折り畳み自転車を積んで行けば30分以上の短縮ができるでしょう。

雲っていて見えませんが、杉の木の右辺りに山頂が有るはず・・・。

 
”小野小町の郷”の立て看板(左上写真)で国道108号線を右に入ります。そこが”大森平”バス停です。看板の裏側がバスプールなのか駐車可能なスペースがあります。駐車スペースの向かい側がバス停で右上の写真の”須金岳登山道案内図”がすぐ横にあります。
 
駐車場のすぐ先にゲート(左上)があり、多分冬場は閉鎖になるのでしょう。今回は空いていましたが、林道を走るのは嫌なので駐車場に車は置いて行きました。ゲートを過ぎてすぐ右手に登山道入り口の標識(右上)が見えます。そこから仙北沢林道が始まります。
 
20〜25分歩くと仙北沢橋(左上)を越えます。左手に高さ3、4mの小さな滝があり音も聞こえてきます。
そのすぐ右手先に登山口の標識(右上)があります。
 
登山口(左上)から登り始め、始めはほぼ平坦です。杉林を抜けるとトラバースした小道(30cm程度、右上写真)が続きちょっとどっきりするでしょう。悪天候の時には行きたくない感じです。
 ←小さな沢を下って右に折れるとすぐに一合目の標識があります。

一合目を越えてすぐに左に折れますが、その後上の写真のように小さな沢が二つ現れます。登山道がとても分かり難いです。地形図で登山道を追えばこの数メートル先を左に折れるのですが、登山道を示すピンクのリボンも、標識もさっぱり見つかりません。よくよく見ると前に来た人の踏み跡がありそれを頼りに正面の沢に沿って進むと、左手に登山道らしき道を発見します。
 
二合目から先三合目までにまたトラバースした小道がありますが、もう道迷いの心配はありません。ここから先の道は立派な登山道です。ただし、所々なだらかな道もありますが、左上の写真のように20°前後の急登が続きます。右上の写真は買ったばかりの登山靴。嬉しいので写真を撮りました。
 
地形図上の山頂は道が無いため便宜上ここが山頂ということになっています。ここまでの無事とこれからの安全を山の神様にお願いしてお昼にしました。
下りは紅葉の写真など一眼レフを下げて戻りました。256枚撮ったようです。その写真は作品紹介のページでどうぞ!