自作かんじき


<2011/1/3>


<最終形>
結局百均のベルトは止めてロープで結ぶことに落ち着きました。



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2008年末に雪の写真を撮りに行ったら、雪が深くて進めませんでした。
2009年末はそれを思い出し、にわか作りでかんじきを自作しました。
とりあえずハードなことはできませんが、遊歩道散策程度はできました。

と言いつつ、山の中腹程度までは登りました。


<2009年モデル>
 

材料は塩ビパイプです。塩ビパイプの耐環境性能はすばらしく優秀です。
強度も十分です。



今年はもう少しレベルアップを狙い、図面をかいて作りました。
ガスコンロで塩ビパイプを丸く曲げたり、小細工を重ね意外とコストが
掛かりましたがなかなかの出来映えです。


<2010年モデル>

ここにたどり着くまで試行錯誤はありました。

  
塩ビパイプを円弧状に曲げるだけで1本1時間掛かりました。
塩ビパイプのままでは味気ないので、アルミテープを巻いたら少し格好いい?

  
テーブルクロスの透明シートに穴を開けはとめを付けて紐をかけます。

  

紐をかけるのも結構面倒くさい作業です。


かんじきの下に渡しているクランプと長ネジが補強を兼ね、
左右のグリップと推進力を出します。
長ネジの固定にはオーバースペックかもしれませんが、
ハードロックナットを使用しました。



これに靴を留めるベルトを付けて、1回目の完成です。


これを持って年末に泉ヶ岳に挑みましたが・・・

・・・・・遇えなく敗退。
パイプが接着していましたが抜けてしまいました。



 
で、補強です。2回目完成です。

これを持って、今度は薬来方面の荒沢自然遊歩道に挑みましたが・・・
  
下側に深めの囲いができたことで着雪を促進し、
40センチ〜50センチの高下駄状態になってしまいました。


 
で、今度は上側に補強用Lアングルを移しました。
ついでにベルトを格好良く作り直しました。テグスで地道に手縫いしました。
これを持って今度出掛ける予定です。


  
簡単にベルトが締められるようになりました
お店で売っているやつみたいでしょ。

  
地道な手縫い作業・・・。

 ☆その結果は こちらの記事でご覧下さい。 2011/2/11 泉ヶ岳登山

<2011/2/19>

2011/2/11の泉ヶ岳登山でそこそこうまく行きました。でも、山頂手前で挫折。
これを克服のため再度改善です。
改善のポイントはかんじきをスノーシューっぽく作り、
全長が少し長過ぎた
(約50cm)ような気がします。塩ビパイプなのでアルミに比べてたわみが大きく
踏ん張りが効かなかった・・・と推定し、今度は全長を10cm短くしました。

ショップでMAGIC MOUNTAINのワカンがディスプレーされていたので手にとって
確認し確信を得て作り直しです。 


 

上側が前回品で下側が今回の作り直し品です。
小さくするのは意外と大変です。塩ビパイプ用接着剤がきちんと付いていると
接着箇所が外れる前にパイプが破壊します(右上写真)。
結局、またチーズを4ヶ買ってきて作り直しました。

 

以前パイプが外れたのは、どうやら接着不十分だけだったようです。先に説明
したように接着ができていると外れる前にパイプが破壊します。
・・・ということで前後をつなぐアルミのLアングルは外すことにしました。
以前は
片足1.2kgもありましたが、すっきりしたお陰で片足0.6kgになりました。
短くした分、手にした感じでも剛性が増しています。
次回、4回目のトライをしたいと思います。
今度こそ”泉ヶ岳の借りは泉ヶ岳で返す!”

泉ヶ岳ではなかったですが、鳴子の花渕山で返しました。
トライ結果はここをクリックして下さい。 2011/3/5