2011年5月2日(月) 晴れ、ただし暴風警報
七ツ森(鎌倉山→たがら森→逐倉山→蜂倉山→大倉山→撫倉山→(松倉山))



 GWとはいえ東日本大震災後の余震はまだまだ続いています。
私も若干気が引けながら遊びに出掛けました。
出発前にいつものようにHPを調べていると、七ツ森は低山ながら県内随一の
急登の小山が並んでいることが分かりました。
とはいえ、200〜300数10メートルの低山なので如何ほどかと思っていましたが、
これは恐れ入りました。本当にきつかったです。大倉山は桑沼から北泉ヶ岳に
登る45度の斜面に勝るとも劣らない”なんだもない”急登でした。 

 通常よく紹介されているコースは信楽寺跡から松倉山登るコースです。 私は
R457を進むうちに”七ツ森湖畔公園→”の看板に釣られえて脇道に入ってしまい
鎌倉山のふもとに到着してしまいましたので鎌倉山からのスタートとなりました。

  

観光案内に迎えられて無事到着です。
今日は近所のイオンで衝動買いをしてしまったナイキの”TAKAO MID”のお試し
も兼ねています。 履いた感じは”まるで登山靴を履いていないように軽い・・・”です。
おろしたてでしたが、足も痛くならず実に快調でした。

  

ダム湖のさざ波が見えるでしょうか。暴風のため足を取られそうな風です。
所々風にも吹かれましたが、全般的には山の中は風が無く、快適でした。
七ツ森自然遊歩道の案内標識に進みダム湖沿いに少し進むと鎌倉山への
道に進みます。

  

ダム湖から100メートルも進んだでしょうか。程なく道が分岐し左に鎌倉山コース
入り口の標識が迎えてくれます。

  

のっけからなかなかの急登です。痩せ尾根だし暴風警報も出ているしでちょっと
後悔しながら登りました。でも、山頂を越えると風の影響も割りと収まりました。
で、鎌倉山山頂です。

  

鎌倉山から折り切ると真っ直ぐ行けば逐倉山への道となりますが、端から攻めようと
左に折れてたがら森を目指しました。少し道を下ると一面のニリンソウが迎えてくれました。
暴風警報の中遊びに来て後悔していましたが、次第に楽しくなってきました。
更に進むとリボンを発見。これがたがら森の上り口かと思いましたが、少し進むと
踏み跡も怪しくなりましたので引き返しました。しばし地図とにらめっこし元来た
道を引き返します。

  

やっと地図に載っていた道を発見。杉林の中を進むとまたロープ、七ツ森はロープが
多いです。たがら森はほとんど土崖状態でした。 山頂に来て分かりましたが西に
向かって細い道があります。どうやら西を巻いて登る道が昔あったようですね。

  

たがら森から逐倉山へは地図に載っていない道ですが、真っ直ぐ道 がありました。
これがまた感心するような急登。降りては登り、降りては登り。まだ三つかと思うと
ちょっとうんざりもします。

  

逐倉山から地味に下りながら進むと怪しい細い道が出てきます。蜂倉山への道と
間違いあっさりはまりました。でも、数分で道が完全に消えたので、どなたかのHPで
見た林道が一杯あるので注意というのを思い出しました。
戻って更に地味に下ると地図にはありませんが、小さい沢を渡ります。その後は
標識があり無事蜂倉山への道に入れました。で、この山もロープ、ロープ。おまけに
岩の戸渡り状態のところもありちょっと危険。これはロープ活躍です。山頂手前は
少し緩やかになり薬師様に出会えました。

  

今度は間違いようの無い立派な案内標識に導かれ大倉山に向かいます。急登ばかりで
五座目ともなると結構きています。地形図上でも急なのですが、見た目は壁みたいな
登山道にうんざりでした。T型の1本ストックだったのですが、両手にストックが欲しくなり
木を拾ってダブルストックで進みやっと登り切ったという感じでした。
一旦大倉山を降りた所でお昼にしました。

  

お昼にしたら少し元気が出たのか再び6座目の撫倉山を目指します。そしてやっぱり
ロープ・・・。 ふと手元のプロトレックの高度差グラフを見ると見事な谷を描いています。
そして、今度はハシゴ場まで登場。

  

左上が蟻の戸渡しと言われる細尾根。私もちょっと怖かったです。そこを超えて少し
進むと泉、北泉ヶ岳がダム湖の先に鎮座しています。暴風警報が出ていたお陰か
澄んだ空気にくっきりと見えて絶景を堪能できました。

その後松倉山を目指し7座制覇を狙ったのですが、時間的なところとちょっと
体力的に辛かったので6座であきらめ、次回に7座制覇を預けました。
ここでトレーニングしていたらどこでも登れる! という気がしました。