2011年6月11日(土) 雨
神室山(1,365.2m) → 小又山(1366.7m) 根の先口より周回 のはずが途中撤退の巻。

先週の日曜日(6/5)から週間天気予報を見ながら様子を伺ってきました。
 6/5時点: 6/11:曇
 6/6時点: 6/11:雨
 6/7時点: 6/11:雨
 6/8時点: 6/11:雨
 6/9時点: 6/11:曇のち晴
 6/10時点:6/11:曇のち晴
 6/11朝5時 6/11:曇のち晴
ということで、起死回生の天気回復劇に雨が降る中待ち合わせ場所のセブンイレブンに向かいます。

2人して天気予報は”曇のち晴”ということを確認してセブンイレブンを後にします。
宮城県大崎市よりR47を西に進み鳴子を抜け最上町へ、雨は止むどころか激しさを増します。
国道をそれて県道へ、更に林道へと進みます。
雨が止む気配はありません。

 白川ダム周辺の白川渓流公園です。何とも幽玄な感じがします。

 
奥深い山ですが、二百名山だけあって林道は荒れていません。立派です。
東日本大震災でぼこぼこになった大崎市の道路よりいいかも知れません。
案内標識もしっかりしています。

 
道々の樹林も見事です。
山登りを始める前から懐(ふところ)の深い神室山にわくわくしていしまいます。
20分程度林道を走ると無事に根の先口手前の駐車スペースに着きます。登山口までは5分です。

ここでしばし悩みました。 雨は止みません。でも、予報ではこれから天気が良くなる。 う〜ん・・・?
で、登ってみて様子を見ながら先々を決めることにしました。
2人してレインウェアを着込み、いざ!

 
登山口の標識もネットで調べていた時より立派です。 山頂避難小屋も新しくしたので標識類も新しく
したのでしょうか。そして、登山口から見事なブナの森です。
雨ながら心が躍ります。

 
道々木々の間から覗く東北一の峻険な細尾根が魅了します。あれは天狗森(左上)でしょうか。
右手には軍沢岳かな・・・?
しかし、登ること1時間。 一向に雨が止みません。4合目にたどり着いたものの雨は益々強くなります。
とうとうここで2人して”勇気ある撤退の道”を選びました。
案の定うちに着く頃には真っ青な空に変わっていましたが・・・

 ←『撤退に嘆くの図』
去年(2010年)も6月に役内から登って途中撤退し、今年(2011年)も6月に途中撤退してしまいました。
去年は体調悪かったです。今年は2人のレインウェアが機能しておらず汗で体が濡れ、レインウェアが
滲みて雨でも濡れてびしょびしょだったからです。これではこの先を歩き通せないと判断しました。

私のレインウェアが安物(上下で約1万円でゴアテックスではない)で、合い方はそこそこのものだった
のですが、古くなり機能していませんでした。
これでは今回以外でも今後のいざという時に役に立たず死んでしまう・・・と二人して勉強しました。
お互いに雨の日を避けた山行していませんでしたが、今回初めて本格的な雨の中を歩き、レインウェアの
重要性を認識しました。さすが”神の山”。途中撤退しても教えを残してくれました。
相方は今日直ぐにレインウェアを買いに行くとのこと。
私はアウトドアショップに様子見に行きました。

秋にまた挑戦しようかな・・・。