2011年3月5日(土) 晴れから曇り時々粉雪
花渕山(はなぶちやま) 日本こけし館下の駐車場(標高230m、多分)からビッキハウス(標高719m)


<自作かんじき 2010年モデル改善トライ その三>

 
三度目の改善です。 前回の泉ヶ岳山頂手前での途中撤退が悔しく、それを糧に3度目の
修正をしました。全長を10センチほど短くし、全体の剛性を上げました。
泉ヶ岳の借りは泉ヶ岳で返すつもりだったのですが、毎度同じところも面白くないので鳴子
に行きました。鳴子の方が近いし・・・。
結果的には、
今度でかんじきはばっちりでした。欲を言えばまだベルトの締めが甘いので
そこは改善の余地があります。

鳴子に行ってびっくりです。無雪期にいつも車を止める尿前の関駐車場は車よりも高く雪が
あり、とてもここからスタートできそうにありませんでした。
 

それで車を止められる場所を探しましたが、無雪期なら沢山ある国道沿いの駐車場がこと
ごとく雪で埋もれています。さすが鬼首・鳴子方面は雪の量がハンパではありません。
それでも行ったり来たりしているうちに”日本こけし館”下の駐車場が除雪されているのを
見つけましたのでそこに止めてスタートです。
 

こけし館に登る坂道を進み花渕山の入り口を目指します。 登り詰めたところでかんじきを
装着し雪のフィールドへ足を踏み入れます。
  

目指すは半ばのビッキハウス。今日の天気では午後から荒れるので山頂は無理です。
まず奥の細道の看板を発見。 無雪期の写真と比べると70〜80センチの積雪という
ところでしょうか。 2月に来ていたら埋もれていて見えなかったかも・・・。
  

登り始めは緩やかです。まだ天気もよく青空が気持ちいいです。
 

装着したかんじきは 
 こんな感じ。 3月ともなると雪も湿っていて割りと締まっています。
自分で撮っているので逆さまに写っています。 PCで上下を戻せばいいのですが、このまま
の方が感じが出ているので止めました。
  

しばらく行くと”鳴子の壁”と呼ばれていたエキスパートコースの斜面です。これはもうとっくに
泉ヶ岳の斜面を超えています。
 

あまりにも急傾斜でまた登り切られませんでしたので登山道となっていた樹林帯に迂回して
登りました。樹林帯も木々に掴まらないと登り切れません。
上から覗くと真っ逆さまに落ちるという感じがします。まさに”鳴子の壁”です。
  

今日目指すポイントはこのゲレンデの上にあるビッキハウスです。斜面を九十九折れ
に登っていきます。風もあるようなのですが、ゲレンデは風が遮られているようです。
 

コースの分岐点まで登り詰めたところで、恒例の記念写真です。
 

鳴子の壁から30分程でようやく目指すビッキハウスが見えてきました。
 

到着!! こけし館下駐車場から2時間強です。 3月でもまだ雪に埋もれています。
スキー場が廃止になっているのであるがままなので仕方ないです。 でも、軒下で
風雨を凌げるのでありがたい建物です。
ここでおにぎりを食べました。前回泉ヶ岳でザックに入れた弁当は冷凍食品みたいに
冷たかったので、今度はおにぎりをシャツに入れておなかの辺りで温めながら登り
ました。 近所のアウトドアショップの店長さんに教えてもらいました。 これはいいです。
 

下りです。やっぱり結構急だったんだなぁ・・・と思いました。 でも、下りは一直線で
下って行けます。早い早い。45分掛かって登ったところが12分で降りてしまいました。
冬は積雪で潅木は無くなって直線距離で進めます。
  
夏場はこんな感じですので1mは積もっているのでしょうか。いずれにしても直線
ルートはとれそうもない状態です。


ちなみに下山完了でも33分と登りの四分の一で下ってしまいました。積雪のため
どこでも歩けて直線で降りられるので早いです。
奥の細道の看板から今度は奥の細道を目指します。 
入り口辺りは渓流沿いでなんとなくいい感じです。
 

でも、渓流を渡り登りに向かうとさっぱり道が分かりません。 下手に登るとなだれて
しまいそうなので奥の細道は撤退しました。
 

これで冬のお遊びも終りです。雪も湿っているし少なくなってきました。
なによりこれからは花粉が飛ぶので、花粉症の私は山に近寄り難いです。